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自動車重量税とは

2020.04.28

車を購入した場合の維持費について3

車の維持費について

どうも担当のK下でございます。

前回に引き続き税金について書いて行きたいと思います。
今回は自動車重量税についてです。

 

自動車重量税とは

新規登録時と車検時に車検証の有効期間分まとめて支払う税金のことです。
自家用乗用車の場合は車両の重さによって税額が変わります。
軽自動車は車両の重さに関わらず定額。

 

新車を購入した場合、3年後に初回車検で次回からは2年ごとに車検を受けなければいけません。中古車を購入した場合は2年ごとの車検になります。

自動車重量税は1年ごとにかかるものですが、新規登録あるいは車検時に、車検証の有効期間にあわせてまとめて支払います。

自家用乗用車は車両の重さ0.5トンごとに税額が変わります。軽自動車は車両の重さにかかわらず税額は定額です。
また、新車の新規登録から13年以上経過すると税額が上がり、18年以上経過するとさらに税額が上がります。

 

自家乗用車の重量税の税額
新車~12年 0.5トンごとに4100円/年
13年~17年 0.5トンごとに5700円/年
18年~ 0.5トンごとに6300円/年

 

自家用軽自動車の重量税の税額
新車~12年 重量に関わらず3300円/年
13年~17年 重量に関わらず4100円/年
18年~ 重量に関わらず4400円/年

 

車両重量1.3トンの自家用乗用車で、10年経過車の場合

4,100円×3=12,300円

中古車の場合2年ごとの車検なので支払い合計は

12,300円×2年=24,600円

 

・廃車の際は還付金が戻ってくる

自動車税にも書きましたが、重量税の納付も先払いしていますので、廃車にする際は残余月分が返金されます。なお還付には、自動車リサイクル法に基づいて適正に解体されたものでなければならないなどの条件があります。申請手続をしないと還付はされませんので、詳しくは買取業者や販売店に確認し、確実に行ってもらいましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

税金について3回にわたり解説しました。マイカーを所有するということは、駐車場や自動車保険などのいわゆる毎月発生する固定費以外にも、さまざまな税金代が馬鹿になりません。

購入時、車検時、そして毎年5月とランニングで費用が発生します。特に車検時はまとまった費用が要りますので準備が必要です。

面倒で高い税金や維持費のことを考えると車リース、長期レンタカーもお勧めですよ。

車のことはプロに任せて本業に専念しませんか?

お金で買えない価値がありますよ!!

 

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